横浜美術館
昨日は子供の日という事で横浜美術館が無料開放されていたのでみなとみらいへ。
無料開放なので混んでるかなと思いつつ美術館へ到着。
結構混んでるように感じたけど横浜美術館へ行くのは初めてなのでなんとも言えないところ。
で、イベントとしては富士ゼロックスと横浜美術館のコラボで「複製技術と美術家たち・ピカソからウォーホルまで」という企画展が開催されていていた。
複製技術として模写だけでなく、写真や、版画なども展示説明がありなかなか面白い内容だ。
キーワードとして「アウラ」という文字が頻繁に出てきたが「???」状態でした・・・
帰ってきてググってみると・・・
aura(ラテン語):原義は「物体から発する微妙な雰囲気」という事らしい。
要はオリジナルを創作表現した時にしか存在しない、複製品にはオリジナルを超える事は出来ない的なもの・・・と解釈しました。
因みに無料音声ガイドがスマホアプリでダウンロードできるので横浜美術館へお出かけの際はダウンロードした方がいいかもですね。
そんなこんなで一通り見て回ったところ、やはり印象に残ったのはピカソの作品だ。
特に「ひじかけ椅子で眠る女」(1927年 油彩、カンヴァス)はどのような発想でデザインされたのか興味が湧く作品だった。
この作品は横浜美術館所蔵品だから常設展示もしてるのかな?
その後同時開催されてるコレクション展などを回り初めての横浜美術館を堪能した。
たまにはノンビリ芸術に触れてみるのもいいなと思った木曜日の午後でした。
▼今回撮影した写真▼
横浜ランドマークタワーのプロムナードから見た日本丸
横浜美術館前の広場?水が出てくるので子供たちは大はしゃぎしていた。
美術館内から見た前出の広場
コレクション展のブース
裸の王様というタイトル。なんか可愛いねw
コレクション展の一部。この辺は横浜美術館所蔵作品の展示なので写真はOK。
よくわからなかったけど・・・w
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